どうやったらかんたんに願いが叶うのだろう?
もっと!がんがん!引き寄せを成功させるにはどうしたらいいだろう?
自分自身を実験台にして、長いこと、取り組んできました。
スピリチュアルな知恵を学び・実践するだけではなく、能力開発したり、カウンセリングやコーチングなども学びました。最新の脳科学のメソッドや臨床研究をリサーチしたり・・・
おかげさまで、事業がうまくいっており、時間だけはたっぷりあったので、かなり詳しく研究できたと自負しています。
そこでわかったのは、叶いやすい願いと叶いにくい願いの「差」がうまれるポイントでした。
実体験やクライアントさんからのフィードバックにより、なんとなくおぼろげに感じていたものを、タロットの師匠であるはるひなた先生が、一足先にメソッド化されていたたので、そちらをご紹介しますね。
願いが叶うメソッドです。
はるひなた先生は開運のプロセスと呼び、3段階あります。
1:浄化
2:瞑想
3:祈願
浄化とは、身体と精神のデトックスのこと。
多くの人が健康について気を払いませんが、精神は、確実に肉体の影響を受けます。
たとえば風邪をひいたとき、考え方がなんだかネガティブに寄りがちになったりしませんか?
このように、身体の状態は、知らず知らずのうちに精神の状態に影響します。
マイナス要因をできるだけ取り除くこと。そうすれば、個々人が持っている自己治癒力によって、身体エネルギーが高まります。
他人の思念に影響を受けないようにしたり、欲しい未来にはまるで役立たない自分自身の「観念」「信念」の汚れに気づいて、
未来に役立つ、より望ましい信念をインストール(=マインドセット)していくこと。
浄化は、願いが叶うまでのプロセス全体の9割を占めます。
瞑想により、導きの声にアクセスする
願いが叶いやすい脳の周波数である「7.9Hz」にアクセスし、理性の声をしずめ・・・自分の本心が何を望んでいるのか?を知り、潜在意識からのアドバイスを得ることができるようになります。
多くの人は、生活に振り回されて時間や心の余裕がなく、とにかくアタマがこんらんしています。このため、本来望んでいないことを「望んでいる」と錯覚していることが多いです。
混乱したままの状態では、潜在意識からの「導きの声」は聞こえづらいです。「社会の常識」や「他人の常識」が邪魔をしてくるからです。
邪魔が入ることで錯覚をしてしまい、本来は望んでいないことを「これこそが、叶えたいことだ!」と誤解してしまうことも多々あります。
心身を浄化していくことで、そうした錯覚や思い込みに気づき、潜在意識を閉じ込める檻がなくなっていくと考えてください。
そして、瞑想によって潜在意識に秘められたパワーを解放することができます。
浄化と瞑想によってつくられる「心身の清らかさ」がベースにあって、ようやく祈願・・・つまり、願い事をすることで、願いが叶いやすくなる
もしもあなたが、願い事を書いても、あらゆる願いが叶うワークをしても、ヒーリングを受けても、なんの進展もない状態であるなら、ぜひ、この「浄化→瞑想→祈願」のメソッドを取り入れてみてくださいね。